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韓国映画『ハン・コンジュ』封切り4日で観客動員数6万人を突破、底力を発揮
韓国映画『ハン・コンジュ』が、封切り4日で60,932人の観客を動員した。[写真拡大]
国際映画祭で認められている韓国映画の話題作『ハン・コンジュ』(監督:イ・スジン 出演:チョン・ウヒ、チョン・インソン、キム・ソヨン、イ・ヨンナン 制作:リ共同体映画社、FRAGARA CO.、パク・チフン、HONG KA 配給:ムービーコラージュ)が、封切り4日で60,932人の観客を動員した。
封切り初日だけでも1万人以上の観客を動員して底力を見せている『ハン・コンジュ』が、封切り4日で観客動員数6万人を軽く突破し、着実に興行成績を上げている。
評判は静かに口コミで広まり、封切り以降毎日1万人以上の観客が押し寄せ、1週目だけでも60,932人の観客数を記録した。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『ダイバージェント』『さまよう刃』といった国内外の話題作がボックスオフィスを占めていても10位圏内に留まり続け、規模は小さいながらも好成績を示している。
ネット上では映画を見た人々から、「多くのことを考えさせてくれる良い映画」「この社会の大人たちが絶対に見るべき映画。痛みが積み重なって最後に爆発する」「映画の構成に演技力… 最初のシーンから一瞬たりとも目が離せないものすごい吸引力。本当に多くの人が見ればいいと思う」「ずっと記憶に残る映画」など熱いコメントが絶えず寄せられ、『ハン・コンジュ』の勢いがいつまで続くのか、映画界の内外でも関心が高まっている。
封切り4日で観客動員数6万人を突破し、10万人を目前にしている話題の映画『ハン・コンジュ』は、韓国全土で絶賛上映中。(翻訳:萩庭雅美)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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