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NY金:続落で1288.5ドル、米量的緩和縮小継続観測や景気先行き見通しの改善で売り優勢
記事提供元:フィスコ
*07:03JST NY金:続落で1288.5ドル、米量的緩和縮小継続観測や景気先行き見通しの改善で売り優勢
NY金は続落(COMEX金6月限終値:1288.5 ↓5.4)。先週1300ドルを割り込んで引けた動きから、週明けの時間外取引ではテクニカル的な売りが先行したといわれ、その流れのなかで始まった通常取引では、寄り付近で安値1282.8ドルをつけた。
いったん買い戻しもみられ、前営業日(17日)の終値水準である1293.9ドルまで反発。しかし、この日発表された米国の3月景気先行指数の上振れに、量的緩和の縮小継続観測や、景気の先行き見通し改善を受けた株高により、再び売りが優勢になった。《KO》
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