NEC、教育・ビジネス向けの10.1型Windowsタブレット キーボード着脱式で入力作業にも対応

2014年4月17日 15:34

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NECが17日発売した教育・ビジネス向けの10.1型Windowsタブレット「VersaPro タイプVT」

NECが17日発売した教育・ビジネス向けの10.1型Windowsタブレット「VersaPro タイプVT」[写真拡大]

 NECは17日、教育・ビジネス向けに、Windows 8.1 Pro Updateを搭載した10.1型タブレット「VersaPro タイプVT」と、大画面12.5型タブレット「VersaPro タイプVZ」の2機種を同日発売すると発表した。着脱式キーボードが選択可能で、教育現場での学習用端末や、法人の営業担当者向けの用途を見込む。

 同製品は、着脱式キーボードを利用することで、学校でのプログラミング学習や、営業マンが外出先で報告書を作成するといった、キーボードでの入力が効率的な利用シーンにも対応する。

 「VersaPro タイプVT」は、薄さ8.95mm、軽さ約598gのコンパクトな筐体に、CPUはAtom Z3795(2.39GHz)を搭載。バッテリ駆動時間は、約10.1時間。A4サイズの紙よりコンパクトなため、小学生のランドセルにもビジネスバッグにも出し入れしやすいサイズとなっている。

 着脱可能なキーボードは、タブレットがスムーズに収まるように誘導するマグネットを組み込まれており、子どもでも簡単に着脱ができる。また、液晶画面を内側に向けた状態でキーボードと重ねることで、画面を保護しながらタブレットとキーボードを一体化させて持ち運べる。

 また、キーボード以外の入力インターフェースとして、専用デジタイザーペンを標準添付する。握りやすさと書きやすさを考慮し、一般的なペンに近い長さ14cm、直径7.4mmの形状とした。学校では手書き学習、ビジネスシーンでは手書メモの作成や資料の添削などに利用できる。

 プレゼンテーションなどに便利な外部ディスプレイとの接続機能も備える。本体内蔵のmicroHDMIポート経由で有線接続できるほか、ワイヤレス接続することも可能。会議室や教室に設置している大型ディスプレイにワイヤレスで接続し、先生が教室内を歩き回りながらタブレットで電子黒板を操作するような授業が実現できる。

 価格は、「VersaPro タイプVT」(Wi-Fiモデル)が11万7,500円~で、出荷予定は6月。「VersaPro タイプVT」(Wi-Fi+LTEモデル)が15万3,000円~で出荷予定は9月。「VersaPro タイプVZ」は22万2,200円~で、出荷予定は6月。

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