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LGエレ、28~47インチの「LG Smart TV」新製品 スマホとの連携強化
スマートフォントやタブレットなどとの連携を強化した「LG Smart TV」の新製品「LB5810」[写真拡大]
LGエレクトロニクス・ジャパンは15日、スマートフォントやタブレットなどとの連携を強化した「LG Smart TV」のエントリーモデルとなる「LB5810」など3シリーズ7モデルを4月中旬から販売すると発表した。
テレビ放送だけでなく、ビデオ・オン・デマンド(VOD)やスマートフォンやタブレットなどのさまざまな機器と連携して、ゲーム、SNSなど、数多くのネットワークコンテンツを楽しむことができる。
今回発売の3シリーズのうち、「LB5810」「LB57YM」の2シリーズには、LGエレクトロニクス独自の技術を駆使したIPSパネルを搭載。どんな角度から見ても、色合いやコントラストの変化が少ない広視野角特性により、大人数でも、みんなで一緒に迫力の高画質映像を楽しむことが可能。また、スポーツやアクション映画などの早い動きのある映像もクッキリ映し出すという。
価格はオープンで、予想実売価格は5万4,000円前後(28インチ)~11万4,000円前後(47インチ)。
3シリーズ共通の主な機能は下記の通り。
・Tag On(タグ オン)
付属のTag OnステッカーにNFC対応のスマートフォンをかざせば、スマートフォンの「LG TV Remote」アプリを経由して放送中のテレビ画面をスマートフォンに表示したり、テレビの基本操作が行える。
・Miracast(ミラキャスト)
スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器とテレビをWi-Fiネットワークで接続し、モバイル機器で見ていた映像や画像をテレビの大画面に映し出すことができる。
・2nd Display(セカンド ディスプレイ)
テレビに映しているオンエア映像を、ホームネットワーク上の別の部屋にあるタブレット、スマートフォンでも同時に楽しめる。
・Network File Browser(ネットワーク ファイル ブラウザー)
それぞれの外部接続機器の中の映像や画像を、テレビ側から一斉検索することができる。
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