ビューティ花壇 Research Memo(4):独自の調達ルートを活かした価格競争力

2014年4月9日 16:41

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記事提供元:フィスコ


*16:41JST ビューティ花壇 Research Memo(4):独自の調達ルートを活かした価格競争力

■会社概要

(3)企業特徴

○差別化と価格競争力

同社<3041>の特徴は、技術難易度の高いデザイン性による差別化と、独自の調達ルートを活かした価格競争力にある。特に、後者については、低価格による市場シェアの拡大を狙う同社にとって重要な戦略を支える要因となっている。同社は、従来の流通ルートである中間業者や卸売市場、仲卸・小売業者などを複数の段階を経ずに、直接国内外の生産者からの調達ルートを確立することで安価でスピーディな仕入れを可能としている。仕入原価の削減のために海外調達にも意欲的に取り組んでおり、2013年6月期の海外調達比率は38.8%(前期は30.7%)となっている。また、同じ規格の生花であっても、それぞれの地域の需給バランスによって価格が異なるが、同社は全国の相場動向を把握することにより、その時々の最適な仕入れを通じて価格メリットを享受できる体制も構築している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》

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