「ARROWS X F-10D」の不具合を巡ってユーザーがドコモを訴えた?

2014年4月7日 20:04

印刷

記事提供元:スラド

 富士通のスマートフォン「ARROWS X F-10D」について不具合があったとして、とあるユーザーがNTTドコモに対し解約と返金を求めて訴訟を起こし、勝訴したという話が話題になっている。

 価格.comの口コミ掲示板での情報なので真偽のほどは不明だが、これによると原告側は弁護士を付けず、訴訟費用は1万円ほどだったそうだ。最終的には返金および訴訟費用のうち6分の1の支払い命令がドコモ側に下されたという。

 スラッシュドットのコメントを読む | モバイルセクション | モバイル | 携帯電話

 関連ストーリー:
京都地裁、ソフトバンクの解約金条項は適法との判決 2012年11月22日
NTTドコモ、いくつかの機種においてAndroid 4.0へのアップデート提供を断念 2012年07月03日
富士通、第 1 四半期の国内携帯電話出荷台数トップに 2012年06月28日
京都の消費者団体、携帯の「2 年縛り」契約は不当としてドコモと au を提訴 2010年06月18日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事