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期待の新作ゲーム「Titanfall」、Xbox One版とPC版の比較結果
あるAnonymous Coward 曰く、 北米で3月11日に発売され、日本でも3月13日に発売されたPCおよびXbox 360、Xbox One向けゲーム「Titalfall」。巨大ロボットに乗り込んで戦うというFPSゲームで、開発者らが日本のロボットアニメやロボットゲームからの影響を公言していることもあって国内でも注目されているタイトルだが、早速PC版とXbox One版の比較が行われている(slashdot、Eurogamer.net)。
これによると、3GBのメモリを積んだグラフィックカードを搭載した「十分な性能」のPCであれば、Xbox One版よりもPC版のほうがグラフィックは優れているという。PC版では任意の解像度で4x MSAA(マルチサンプリングアンチエイリアス)が利用できるが、Xbox One版の解像度は1408×792という不思議な解像度で、アンチエイリアスも、2x MSAAのみ。さらに、フレームレートは60fpsに明らかに届いていない、画面のちらつきもあるという。
とはいえ、ゲーム性についてはどちらも十分に面白いとされている。なお、PC版はインストールに48GBの容量が必要で、そのうち35GBは非圧縮の音声データらしい……。
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