USS Research Memo(6):中古車買取販売はオークション相場の高値推移で利幅改善

2014年3月13日 18:02

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記事提供元:フィスコ


*18:03JST USS Research Memo(6):中古車買取販売はオークション相場の高値推移で利幅改善
■決算概要

(2)セグメント別動向

○中古自動車等買取販売事業

USS<4732>の中古自動車等買取販売事業の第3四半期累計(2013年4-12月期)の売上高は、前年同期比2.3%増の8,443百万円、営業利益は同57.8%増の548百万円となった。このうち中古自動車買取販売の「ラビット」事業は、売上高が同2.4%減の5,648百万円、営業利益が同36.0%増の382百万円と減収増益だった。買取車両のうち低額車両の割合が増加したことで減収となったが、オークション相場の高値推移により1台当たりの粗利益が改善し、増益要因となった。

一方、事故現状車買取販売事業は売上高が前年同期比13.2%増の2,795百万円、営業利益が同150.4%増の165百万円だった。オークション相場の高値推移による1台当たり粗利益の増加が大幅増益要因となった。

なお、第3四半期(2013年10-12月期)ベースでは、売上高が前年同期比2.5%増の2,743百万円、営業利益が同10.3%増の166百万円と増収増益基調が続いている。営業利益率は6.1%と前四半期比で0.6ポイント低下したが、これはオークション相場が前四半期比で若干下落したことが影響したものとみられる。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《NT》

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