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『太陽がいっぱい』ユン・ゲサン&ハン・ジヘ、ドラマへの熱い想いを語る
韓国KBS 2TV月火ドラマ『太陽がいっぱい』の俳優陣が作品への熱い想いを語っている。写真=(株)DREAM e&m[写真拡大]
韓国KBS 2TV月火ドラマ『太陽がいっぱい』(脚本:ホ・ソンヘ/演出:ペ・ギョンス、キム・ジョンヒョン/制作:DREAM e&m)の俳優陣が作品への熱い想いを語っている。
ドラマ『太陽がいっぱい』の俳優陣と制作陣が作品への愛情を表し、現場の雰囲気を温かくしている。
残酷な運命に弄ばれ、互いを加害者だと誤解して恨む男女の主人公セロ(ユン・ゲサン)とヨンウォン(ハン・ジヘ)のストーリーは、視聴者を強く惹きつけることが予想される中、俳優たちがドラマにすっかりはまってしまった様子で情熱を語り、期待感を高めている。
主演俳優のユン・ゲサンとハン・ジヘは、「演技することだけでも幸せな作品」とあふれる思いを語り、ドラマへの信頼を表している。特にハン・ジヘは制作発表会の際に、「撮影を始める前から役になりきるために悲しい音楽を習慣的に聴いている。いつの間にか笑う姿がぎこちなくなったほど」と語り、会場の人々を驚かせた。
キム・ヨンチョル(ハン・テオ役)も、「演技生活35年でこんなに次回が気になる作品は久しぶりだ。台本を見て胸が熱くなった」と語り、キム・ヨンオク(スノク役)も「このように良い脚本が多く出てくることを願っている」と話すほど、俳優陣がドラマへの熱い思いを語っている。
ドラマ『太陽がいっぱい』の関係者は、「脚本家ホ・ソンヘの細やかな筆力と優れた台本は、最近よくある刺激的なドラマの中でも視聴者の胸を打つ信頼感を与えている」とし、「撮影現場でも涙を流す俳優たちの熱演が、視聴者にも伝わるものと期待している」と語った。
『太陽がいっぱい』第1、2話の放送では、タイで起こった銃撃事件によって父を失い、悔しい気持ちのまま服役することとなったユン・ゲサンが、自身に濡れ衣を着せた者が「ベルラペア」と話しているのを聞き、復讐のために宝石ディーラーになる過程が描かれ、今後の展開への期待感を高めた。
2014年上半期、視聴者の心をつかむKBS月火ドラマ『太陽がいっぱい』は、24日に第3話が放送される。
(翻訳:萩庭雅美)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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