2PMテギョン、世界のファンが米花輪で『本当に良い時代』を応援

2014年2月21日 18:06

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記事提供元:韓流STARS

韓国KBS週末ドラマ『本当に良い時代』に出演する2PMのオク・テギョンに、世界各国のファンがドラマの成功を願って大規模な米花輪を贈った。写真提供:ドリーミー

韓国KBS週末ドラマ『本当に良い時代』に出演する2PMのオク・テギョンに、世界各国のファンがドラマの成功を願って大規模な米花輪を贈った。写真提供:ドリーミー[写真拡大]

 韓国KBS週末ドラマ『本当に良い時代』に出演する2PMのオク・テギョンに、世界各国のファンがドラマの成功を願って大規模な米花輪を贈った。

 2月18日午後、ソウル論峴洞のインペリアルパレスホテルで開かれた『本当に良い時代』制作発表会に、韓国をはじめ中国、日本、タイ、インドネシア、ドバイ、ペルーといった7カ国のファンからテギョンに米2.04トンと練炭花輪80枚が届けられた。この米花輪は、テギョンが指定する独居老人などの困難な生活を送っている人々に寄付される。

 テギョンのファンは、米花輪を贈ることがブームになる前の2010年3月24日に、KBS 2TVドラマ『シンデレラのお姉さん』の制作発表会で米花輪60kgを贈ったことを皮切りに、2010年7月31日の2PM単独コンサートと8月7日の釜山のコンサート、9月4日のアンコールコンサート、12月27日のKBS『ドリームハイ』制作発表会、2011年2月24日のドリームハイスペシャルコンサート、4月3日のファンミーティング、9月2日の2011コンサート、2013年6月21日のアジアツアーコンサート、7月23日のtvN『Who are you?(フー・アー・ユー)』制作発表会など、今まで11回に渡り合計10.117トンの米と練炭80枚を贈り、テギョンを応援してきた。

 18日のKBS 2TV週末ドラマ『本当に良い時代』(演出:キム・ジヌォン、脚本:イ・ギョンヒ)の制作発表会では、テギョンをはじめ、イ・ソジン、キム・ヒソン、キム・ジホ、チン・ギョン、キム・グァンギュなどが参加し、ドラマを紹介した。

 テギョンは、道に外れたことが我慢できない男らしい男であり、荒々しく無鉄砲で拳を振り回すカン・ドンヒを演じる。テギョンは、「僕の年齢で父親の演技をするのは簡単なことではない。まだ子供たちとは撮影していない」と話しながらも「本当に大変そうだ。自分の子供であっても、隠さなければならないので、それを表現することが難しい」と語った。

 KBS週末ドラマ『本当に良い時代』は、家族の価値と愛の偉大さ、隣人の大切さと人々の温かさを描いている。家族間での疎外や無関心が蔓延した現代社会で、私たちはこのドラマを通じて自らの姿を振り返り、真の家族の意味を考え直すと思われる。

 『本当に良い時代』は、『ワン家の人たち』の後枠で22日午後7時55分に初回が放送される。(翻訳:萩庭雅美)

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