（ブラジル）国債格下げ懸念が後退、歳出削減案の発表で

2014年2月21日 09:35

記事提供元：フィスコ

*09:35JST （ブラジル）国債格下げ懸念が後退、歳出削減案の発表で
ブラジル国債の格下げ懸念が後退。政府は20日、一段の財政悪化を避けるため、今年の歳出を440億レアル（約1兆8999億円）削減すると発表した。これによって格下げ懸念が後退し、この日の通貨レアルは対米ドルで1％近く上昇。なお、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S&P）は昨年12月、ブラジルの財政収支が一段と悪化した場合、同国の国債格付けを現在のBBBから引き下げる可能性を示唆していた。《ZN》

スポンサードリンク

01ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
02東京為替：ドル・円は変わらず、日銀総裁会見に注目
03東京為替：ドル・円は一段高、日銀総裁の発言に反応
04為替週間見通し：底堅い値動きか、米金融政策にらみドルは上値を試す
05東京為替：ドル・円は156円台、日銀の政策決定で円売り

01ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
02東京為替：ドル・円は変わらず、日銀総裁会見に注目
03ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面高、シカゴは大阪比比365円高の37915円～
04東京為替：為替介入警戒感低下でドル・円は一段高の気配
05相場展望4月22日号　米国株: インフレ鈍化⇒再加速に転じる兆し⇒株価は割高感増す　日本株: 売りたい筋が発する「ニセの買い情報」に注意

01ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
02ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面安、シカゴは大阪比比685円安の38865円～
03ADR日本株ランキング～ルネサスなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比355円高の39335円～
04ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
05中東情勢緊迫化、円安・原油高がさらに進むか!?

（ブラジル）国債格下げ懸念が後退、歳出削減案の発表で

人気のビジネス書籍