エスプール Research Memo(3):7拠点に加え池袋、銀座、沖縄の3つの支店を開設

2014年2月19日 18:25

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記事提供元:フィスコ


*18:25JST エスプール Research Memo(3):7拠点に加え池袋、銀座、沖縄の3つの支店を開設

■事業概要

(2)人材ソリューション事業

エスプール<2471>の人材ソリューション事業は、人材派遣を主力サービスとする子会社のエスプールヒューマンソリューションズで展開する事業で、主にコールセンターや携帯電話の販売支援業務を行っており、この2業務で部門売上高の約70%を占めている。

2012年度の実績で見ると月平均の派遣スタッフは約3,200名となっている。日本人材派遣協会で集計している全国の派遣人員の実稼働数は2012年度で約280,000人強となっていることから、市場シェアで見ると1%強の水準となる。また、マージン率は25%。なお、拠点としては表にある7拠点に加えて、2013年11月までに池袋、銀座、沖縄と3つの支店を開設している。

コールセンター業務はほぼ全支店で対応しており、2013年7月からは顧客の地方展開にあわせて沖縄支店を開設した。北海道の北見事務センターは社内のバックオフィス部門となっている。主力顧客としてはもしもしホットライン<4708>が挙げられる。一方、携帯電話の販促業務は全国の支店で対応しているが首都圏の比重が高い。主要顧客はソフトバンクモバイルやコネクシオ(旧アイ・ティー・シーネットワーク)<9422>、ティーガイア<3738>となっている。その他の業務としては、試験会場での運営サポート、コンビニエンスストアのスタッフ派遣、物流会社向け派遣などを行っている。

なお、同社グループは2014年1月現在、連結子会社4社と持分適用関連会社2社で構成されており、2013年11月期より重要性の原則によりS-POOL BANGKOKが持分適用関連会社に加わっている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《SY》

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