『太陽がいっぱい』ユン・ゲサン、祖母役のキム・ヨンオクと仲良しショット

2014年2月11日 21:47

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KBS 2TV新月火ドラマ『太陽がいっぱい』のユン・ゲサンとキム・ヨンオクの撮影現場写真が公開された。写真=ドリームE&M

KBS 2TV新月火ドラマ『太陽がいっぱい』のユン・ゲサンとキム・ヨンオクの撮影現場写真が公開された。写真=ドリームE&M[写真拡大]

 KBS 2TV新月火ドラマ『太陽がいっぱい』(脚本:ホ・ソンへ、演出:ペ・ギョンス、キム・ジョンヒョン)のユン・ゲサンとキム・ヨンオクの撮影現場写真が公開された。

 ユン・ゲサンが、誠実な受験生から稀代の宝石ディーラーという両極端な人生を歩むことになるチョン・セロ役を演じることが伝えられた中、祖母役キム・ヨンオクとの温かいツーショット写真が公開され目を引いている。

 セロは幼い頃母親を失くしており、スンオク(キム・ヨンオク)は彼にとって母親代わりの存在。そんな二人のエピソードは、今後お茶の間に温かい感情を届けるものと視聴者の好奇心を高めている。

 ユン・ゲサンは実際撮影現場でもキム・ヨンオクを慕いあれこれ世話を焼き、スタッフらを微笑ませているのだとか。そのため二人の演技呼吸は常にぴったりで、毎回見事な共演ぶりを見せているという。

 『太陽がいっぱい』の関係者は、「セロとスンオクのストーリーは、視聴者の心をしっとりと濡らすことになるだろう」とし、「無邪気なおばあちゃん子だったセロが冷たく急変する姿と、スンオクとどのようなエピソードを繰り広げるのかに是非注目して頂きたい」と伝え、ドラマへの好奇心をより一層刺激した。

 なお、『太陽がいっぱい』は、タイで起こったダイアモンド盗難事件によって父親と人生の全てを失った男チョン・セロと、愛する婚約者を失ったハン・ヨンウォン(ハン・ジヘ)の致命的なロマンスを描いた作品。2月17日より放送を開始する。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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