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『太陽がいっぱい』公式予告映像に熱い反響
2月17日に初放送を控えている2014年最高の期待作、KBS 2TV新月火ドラマ『太陽がいっぱい』の公式予告映像が公開され、熱い反響を呼んでいる。写真= DREAM e&m[写真拡大]
2月17日に初放送を控えている2014年最高の期待作、KBS 2TV新月火ドラマ『太陽がいっぱい』(脚本:ホ・ソンヘ / 演出:ペ・ギョンス、キム・ジョンヒョン / 制作:DREAM e&m)の公式予告映像が公開され、熱い反響を呼んでいる。
公開された映像は4日夜の『総理と私』の放送直後に放映され、視聴者の期待度を最高潮に高めた。
先に公開された2つのバージョンのティーザーとは違い、本格的なストーリー部分が含まれた今回の映像は、広大な雪原を力なく歩くユン・ゲサン(チョン・セロ役)の涙から始まり、好奇心を刺激する。
そして、窓を貫く一発の銃声、絶叫し激しく抵抗しながら連行されるユン・ゲサンの姿が映し出され、彼にただならぬ事件が迫っていることを予感させる。
続いて、愛する恋人ソン・ジョンホ(コン・ウジン役)が救急車に乗せられる姿に衝撃を受けるハン・ジヘ(ハン・ヨンウォン役)の姿が視線を引きつける。
また、‘イ・ウンス’という新しい名が書かれたパスポートを受け取った途端冷酷な表情に変わったユン・ゲサンがハン・ジヘの前に現れ、向かい合う姿が、2人を取り囲む悽絶な事態を予告している。
今回の映像は、タイで起こった銃殺事件から、イ・ウンスという新しい名を手に入れたユン・ゲサン、ソン・ジョンホのプロポーズに涙を流すハン・ジヘのシーンまでのそれぞれのワンカットが視聴者の期待を増幅させるキーワードとして作用し、さらに大きな反応を導き出しているようだ。
映像を見た視聴者は、「ユン・ゲサンとハン・ジヘの演技が楽しみ!」「映像に引き込まれた! 期待作に違いない!」「このドラマは尋常じゃないかも!」「雪原を歩くユン・ゲサンの姿が何を意味するのか知りたい!」など熱い反応を見せている。
『太陽がいっぱい』は、タイでダイヤモンドを巡って起こった銃殺事件で父親を失い、自身の人生まで根こそぎ失ってしまった男ジョン・セロ(ユン・ゲサン)と、愛する婚約者を失った女ハン・ヨンウォン(ハン・ジヘ)の残酷な縁を描いた作品。『総理と私』の後続番組として、2月17日(月)から放送がスタートする。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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