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キム・ヒョンジュン(マンネ)、ボリビアコンサートを開催!
キム・ヒョンジュン(SS501マンネ)が、韓国人歌手として初めてボリビアでコンサートを開催した。[写真拡大]
キム・ヒョンジュン(SS501マンネ)が、韓国人歌手として初めてボリビアでコンサートを開催した。
17日午後8時、海抜4800メートルに位置する「アルアイレ空の広場」で開かれた初のボリビアコンサートには、6000人の現地ファンが集まり会場を埋め尽くした。
この日キム・ヒョンジュンは、「Sorry i'm sorry」、「Just let it go」、「僕達二人」、「甘いevery day」などのソロ曲やSS501メドレーなど計20曲を熱唱した。多彩な音楽にパワフルなパフォーマンス、華麗なステージ演出が調和した幻想的な公演を繰り広げたことはもちろん、ハイタッチ会まで準備し現地ファンを喜ばせた。
この日はコンサート直前に雨が降るというハプニングがあったが、ファンらは誰一人として会場を離れることなく情熱的に彼を応援した。会場の外では、チケットを得ることができなかったファン約3000人が大きな声援を送るなどの姿も見られ、キム・ヒョンジュンの人気を改めて実感させた。
また、キム・ヒョンジュンが移動する場所には多数の追っかけファンが集まり長い列を成すなどの光景も見られた。さらには、コンサートの3日前から会場前にテントを張る熱狂的ファンや情熱的応援を繰り広げるファンを制止する現地警察の姿まで見られ目を引いた。
現地メディアもコンサート会場の熱気を伝えるため熱い取材合戦を繰り広げ、キム・ヒョンジュンはわずかな時間を利用してそれらのインタビューに応えたとのこと。
そのほか、韓国でも困っている人々のために米の寄付などのボランティア活動を続けて来たキム・ヒョンジュンは、南米でも現地孤児院を訪問しコンサート収益金の一部や基金を寄付するなど“分かち合いの心”を伝え現地の人々を感動させた。
なお、10日間の南米ツアーを無事終了させ帰国したキム・ヒョンジュンは、ドラマ『愛は歌に乗って』の撮影を再開させる一方で、2月8日に開催するソロデビュー3周年記念コンサートの準備にも取り組んでいる。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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