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米ラッカスワイヤレスの高速Smart Wi-Fi、米・カワサキモータースが採用
米ラッカスワイヤレスとラッカスワイヤレスジャパン合同会社は23日、同社の高速Smart Wi-Fiシステムが、川崎重工の米国子会社・カワサキモータース・マニュファクチャリングに採用されたと発表した。
カワサキモータースは米国でオールテレーン車、ユーティリティー車、水上オートバイJet Ski、鉄道車両などを製造しているが、デュアルバンド3ストリーム802.11nのラッカスZoneFlex7982屋内アクセスポイントを100カ所近くに設置した。
ZoneFlex7982は水平・垂直編波対応の、特許取得済みアダプティブアンテナアレイと、ChannelFly 機能を搭載するカスタムソフトが統合されており、自動的かつ継続的に最良の信号経路を選択と最適な周波数チャネルを選択する。
この高速Smart Wi-Fiシステムは、カワサキモータースの在庫や生産、品質管理から部品管理などを支援する。
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