城南進学研究社 Research Memo(6):「河合塾マナビス」のFCとして今後も教室を増設

2014年1月20日 19:09

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記事提供元:フィスコ


*19:10JST 城南進学研究社 Research Memo(6):「河合塾マナビス」のFCとして今後も教室を増設

■業態ごとの事業戦略の詳細

(3)映像授業部門

この部門は大手予備校河合塾が「河合塾マナビス」で展開するWeb講座・eラーニングについてのFC事業である。同社は河合塾マナビスのフランチャイジーとして、教室を運営している。教室数は2013年12月初現在で9教室に達した。これはマナビスの全国180校の5%に相当する。

城南進学研究社<4720>と河合塾は、大学進学向け予備校という部分では重なるが、ターゲットとする大学や地理的展開の面でいうと、真正面から競合する関係ではない。両社の関係は良好が保たれており、同社は地方において今後もマナビスの教室を増設していく意向である。

2013年3月期の映像授業部門の売上高は前年比32.9%増の295百万円であった。2014年3月期上期はさらに加速し、売上高は前年同期比2.1倍の262百万円に達した。映像事業部門は利益の面でもすでに黒字化しており、予備校、個別指導に続く3本目の柱として重要な位置を占めるまでになっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》

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