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テクノアルファ Research Memo(8):2013年より取扱い開始の有機センサは今後の動向に注目
記事提供元:フィスコ
*19:39JST テクノアルファ Research Memo(8):2013年より取扱い開始の有機センサは今後の動向に注目
■成長戦略
中期的な成長戦略として、テクノアルファ<3089>では半導体製造装置や電子材料分野での取扱商品を拡充していくほか、技術サポート力を強みとした技術商社としての成長拡大を進めていく。また、自社開発商品の強化や輸出売上の拡大を進めていくことで、収益性の向上と為替変動リスクを抑えていく戦略だ。SI事業に関しては半導体装置事業と協同し、顧客へのソリューション提案力を高めることで事業規模の拡大を図っていく。また、新規分野として医療用電子機器分野にも注目しており、M&Aなどの機会があれば前向きに検討していく方針だ。
なお、2013年より取扱いを開始した有機センサ(仏ISORG社製)は、2013年11月に横浜パシフィコで開催された「Human Sensing 2013」の展示会でも注目を浴びたが、商用化までには2~3年かかる見通しだ。同製品はプリンテッド・エレクトロニクスの特長を生かし、薄さ、柔軟性、大面積(現在320×380mm、今後さらに拡大)に加えて、優れたセンシング能力を備えたデバイスで、アプリケーションもモーションセンサやイメージセンサ、家電製品から車載機器、医療機器に至るまで様々な分野への応用展開が見込まれているだけに、今後の動向が注目されよう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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