テクノアルファ Research Memo(9):有利子負債がゼロとなり3期ぶりに無借金経営に

2014年1月17日 19:40

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記事提供元:フィスコ


*19:40JST テクノアルファ Research Memo(9):有利子負債がゼロとなり3期ぶりに無借金経営に

■財務状況と株主還元策について

(1)財務状況

テクノアルファ<3089>の2013年11月末の財務状況は表の通りで、総資産残高は前期末比で139百万円減少の2,088百万円となった。資産側の変動要因としては、現預金が106百万円、在庫が135百万円それぞれ減少した。一方、負債側では有利子負債がゼロとなり3期ぶりに無借金経営となったほか、買掛金が123百万円減少した。純資産が10百万円減少の1,620百万円となったが、これは自己株式の取得で123百万円支出した影響によるものである。

主要経営指標で見ると、安全性を示す流動比率や自己資本比率はいずれも卸売セクター平均(流動比率188%、自己資本比率44%)を上回る水準で推移しており、無借金経営でもあることから、財務体質は良好な状態にあると言える。収益性に関して見れば、営業利益率の変動が大きいものの、ROEはここ数期間10%以上をキープしており、ほぼセクター平均並みの水準で推移している。今後、半導体装置やSI事業などが成長してくれば、収益性もさらに向上していくものと予想される。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》

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