インタースペース Research Memo(2):アフィリエイトを中心としたネット広告事業が収益の柱

2014年1月15日 16:40

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記事提供元:フィスコ


*16:40JST インタースペース Research Memo(2):アフィリエイトを中心としたネット広告事業が収益の柱
■事業概要

インタースペース<2122>の事業はアフィリエイト広告を中心とするインターネット広告事業とメディア運営事業とに分けられる。直近5期間の売上高及び営業利益の推移を見ると、売上高ではインターネット広告事業が全体の9割超を占め、また、営業利益ではメディア運営事業の赤字をインターネット広告事業が吸収する構図が続いている。インターネット広告事業が同社の収益の柱となっている。

ループ子会社は7社で、ソーシャルゲーム開発のmore games(モアゲームズ)、アフィリエイト広告事業を行う電脳広告社、その他事業を展開するCiagram(シアグラム)とインタースペースグローバルのほか、中国、インドネシア、タイにインターネット広告事業を手掛ける海外子会社をそれぞれ設立している(海外子会社は2013年9月期まで非連結子会社)。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《NT》

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