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NY金：反落で1245.4ドル、一時1241.1ドルまで下落

2014年1月15日 07:01

記事提供元：フィスコ

*07:01JST NY金：反落で1245.4ドル、一時1241.1ドルまで下落

NY金は反落（COMEX金2月限終値：1245.4　↓5.7）。13日はオーバーナイトに一時1255.3ドルまで上昇したが、14日は短時間で下げて1241.1ドルまで下落した。

今月28日、29日に連邦公開市場委員会（FOMC）を控える。先週、12月の雇用統計では非農業部門雇用者数の7.4万増と市場予想の19.7万増を大きく下回ったことが明らかになったが、依然として連銀は前月発表した資産購入プログラム縮小を続けるとの見方が多い。投票権を有するダラス連銀フィッシャー総裁は「200億ドルの縮小を希望した」としている。《KO》

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