『私たち愛することができるかな?』 オム・テウン&ユジン&キム・ユミ、愛と友情の狭間で葛藤

2014年1月14日 23:11

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新JTBCドラマ『私たち愛することができるかな?』で、興味深いロマンスが繰り広げられ視線を集めている。写真=カーテンコール制作団、ドラマハウス

新JTBCドラマ『私たち愛することができるかな?』で、興味深いロマンスが繰り広げられ視線を集めている。写真=カーテンコール制作団、ドラマハウス[写真拡大]

 最近熱い話題を集め、お茶の間を賑わせている新JTBCドラマ『私たち愛することができるかな?』(脚本:パク・ミンジョン、演出:キム・ユンチョル)では、興味深いロマンスが繰り広げられ視線を集めている。

 前回1、2話では、映画監督オ・ギョンス(オム・テウン)とシナリオ作家ユン・ジョンワン(ユジン)の出会いが描かれた。ここに、美術監督として一緒に仕事をすることになったキム・ソンミ(キム・ユミ)まで加わり、三角関係のスタートを予告した。

 ギョンスは、酒に酔ったジョンワンを介抱しながら彼女の大変な状況を知ることになり、その時から少しずつ気になり始めた。

 一方ジョンワンの親友ソンミは、信じていた恋人に裏切られショックを受けていた矢先にギョンスに出会い好感を持ち始め、今後繰り広げられる三角ロマンスのスタートを予告した。

 特に、13日描かれる第3話では、ギョンスの家にジョンワンとソンミが一緒に招待されることになり、微妙な雰囲気を漂わせるものと視聴者の好奇心を刺激している。

 『私たち愛することができるかな?』の関係者は、「ギョンス、ジョンワン、ソンミ3人のロマンスが興味深く描かれる予定なので、是非期待して欲しい」と伝えた。

 一方、前回放送では、アメリカから韓国に戻ったジヒョン(チェ・ジョンユン)の娘セラ(ジン・ジニ)がこっそり酒を飲む姿が描かれ、一体どんな事情があるのかと視聴者を気にならせた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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