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USS Research Memo(4):2Qは出品・成約台数ともに市場全体をアウトパフォーム
記事提供元:フィスコ
*17:23JST USS Research Memo(4):2Qは出品・成約台数ともに市場全体をアウトパフォーム
■決算概要
(1)市場環境
2013年4-9月の自動車流通市場を見ると、新車販売台数に関してはエコカー補助金制度打ち切りの影響が前半まで残り、前年同期比で1.7%減となった。また、中古車登録台数も新車販売減少の影響で供給台数が伸び悩んだことを受け、同1.0%減と低調に推移した。一方、中古車輸出台数は為替の円安進展が追い風となり、アフリカ、ロシア、ミャンマー向けを中心に引き続き拡大し、前年同期比で15.2%増とプラス成長を継続した。
中古自動車オークション市場の4-9月の動向については、出品台数は新車販売減少の影響を受けて前年同期比3.8%減とマイナス基調が続いたが、前四半期に比べてマイナス幅は縮小している。一方、成約台数は同6.3%増と堅調を持続した(ユーストカー調べ)。こうした市場環境において、USS<4732>の第2四半期累計の出品台数は前年同期比3.4%減、成約台数は同6.9%増となり、オークション市場全体と比較すると若干シェアを上げた格好となっている。
また、成約率や1台当たり成約車両金額は市場平均(USS除く)に対して引き続き高水準をキープしており、良質な中古車が数多く取引される優良なオークション会場としての業界の評価は変わっていないとみられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《NT》
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