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新ドラマ『悪賢いバツイチ女』イ・ミンジョン&チュ・サンウクが主人公に確定!
チュ・サンウクとイ・ミンジョンが、MBC新水木ドラマ『悪賢いバツイチ女』の男女主人公に抜擢された。
チュ・サンウクとイ・ミンジョンは、『ミスコリア』の後続ドラマとして放送されるMBC水木ドラマ『悪賢いバツイチ女』(脚本:チェ・スヨン、イ・ハナ、演出:コ・ドンソン、チョン・デユン)でそれぞれチャ・ジョンウ役とナ・エラ役を演じる。
『悪賢いバツイチ女』は、離婚した夫婦が再会することにより、本当の愛、本当の夫婦、本当の結婚を悟っていくというラブコメディードラマ。財閥になった元夫にもう一度アタックしようとする女と、そんな彼女に復讐しようとする男の成長過程を愉快且つロマンチックに描いた作品。
チュ・サンウクは、“人と人との関係”を重視する情熱的なヒューマニストでIT天才開発者のチャ・ジョンウ役を演じる。一方のイ・ミンジョンは、“学歴”より“美貌”を磨き工大出身のチャ・ジョンウと結婚するも離婚、苦しい生活を転々とするが、成功した元夫チャ・ジョンウにもう一度アタックするナ・エラ役を演じる。
チュ・サンウクは、2013年放送の『グッドドクター』以降4カ月ぶり、イ・ミンジョンは『私の恋愛の全て』以降9カ月ぶりの作品となるが、幅広い演技力で好評のある二人の俳優の出会いにドラマファンの大きな期待が集まっている。
関係者は、「二人のイメージがそれぞれの役にぴったりだと判断しオファーした。結婚観と家族観が急変している現実を反映した“新概念ラブコメ”が誕生するだろう」とし、「視聴者の心を掴むこと間違いなしの『悪賢いバツイチ女』に是非期待して欲しい」と伝えた。
なお、本作は、『メリー&テグ 恋のから騒ぎ』、『僕の妻はスーパーウーマン』などを手掛けたコ・ドンソン監督による作品としても大きな注目を浴びている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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