『総理と私』ユン・シユン、6種類の“魔性の口元”を公開

2014年1月7日 23:09

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ドラマ『総理と私』に登場する上位1%のエリート、ユン・シユンの二面性のある微笑みに女性たちが魅了されている。

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 ドラマ『総理と私』に登場する上位1%のエリート、ユン・シユンの二面性のある微笑みに女性たちが魅了されている。

 総理との契約結婚というコミカルな設定と目が離せないストーリー展開で話題を集めている韓国KBS 2TV月火ドラマ『総理と私』(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)は5日、ユン・シユンが演じる6種類の“魔性の口元”を公開した。

 ユン・シユンは、片方の口角だけを上げて善と悪を演じ分け、注目を集めている。ユン・シユンが演じるカン・インホは、ナム・ダジョン(少女時代ユナ)に対しては笑顔を見せて好感を示している。彼女を見つめてさりげなく浮かべる片方の口角だけを上げる爽やかな微笑みが、女性ファンをときめかせている。

 一方、総理クォン・ユル(イ・ボムス)に対しては意味深な微笑みを浮かべている。このときも口角の片方だけを上げるのだが、タジョンに見せる微笑みとはまったく異なった印象を与えている。クォン・ユルに対する微笑みは冷淡さを感じさせると同時にその表情に隠された理由は何なのか、興味をかき立てられる。

 善と悪の二面性を演じる口元の演技についてネットユーザーからは、「魔性の口元!口角の片方だけを上げて、どうしてこんなにキュートでセクシーになるの?」「口元でも演技をしてるんだね」「同じ微笑みなのに、タジョンといるときと総理といるときでは印象が全然違う!」「明らかに同じ口元なのに、優しそうに見えたり、悪いことを考えているように見えたりするのはなぜ?ドキドキ!」といった様々な反響が寄せられている。

 ユン・シユンの二つの魅力が垣間見られる『総理と私』は、頑固で意地っ張りな総理と、そんな彼と結婚したくてたまらない20代女子のコミカルなラブロマンスを描いたドラマ。毎週月曜と火曜の夜10時に放送中。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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