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NY金:反落で1238.0ドル、短時間で30ドル以上下落も短時間で戻す
記事提供元:フィスコ
*07:02JST NY金:反落で1238.0ドル、短時間で30ドル以上下落も短時間で戻す
NY金は反落(COMEX金2月限終値:1238.0 ↓0.6)。2013年は長期的なダウントレンドが続くなか、12月6日には1210.1ドルまで下落。19日に6日の安値を割り込んだものの、1186ドルまでで大きく広がらず26日に6日のレベルを突破、31日に1181.4ドルまで下落。ただ、年を越すとギャップアップし、6日には1247.7ドルまで上昇した。その後、短時間で30ドル以上下落したが短時間で戻した。
先週末から連銀関連のイベントが多く、今週も本日のイエレン現副議長の議長への採決に始まり、8日には100億ドルの資産購入プログラム縮小と利上げは早くとも2015年頃になるとの見通しを示した前月17-18日の議事録が発表される。また、10日まで連銀幹部による発言も多い。《KO》
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