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NY金:続伸で1214.0ドル、一時1218.90ドルまで上昇した後に上げ幅縮小
記事提供元:フィスコ
*07:01JST NY金:続伸で1214.0ドル、一時1218.90ドルまで上昇した後に上げ幅縮小
NY金は続伸(COMEX金2月限終値:1214.0 ↑1.7)。長期的なダウントレンドが続くなか9月18日午後に急伸し、9月19日には1375.4ドルまで上昇。その後は買い控えられ、12月6日には1210.1ドルまで下落。18日午後の連邦公開市場委員会(FOMC)とその後のバーナンキ議長によるプレスカンファレンス後には下げた。19日に6日の安値を割り込んだものの、1186ドルまでで大きく広がらなかった。24日には一時1205.1ドルまで上昇、26日は6日のレベルを突破、27日は1218.9ドルまで上昇したが、その後は上げ幅を縮小した。《KO》
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