コン・ユ、『ランニングマン』で着用したダウンジャケットが話題に

■まるでグラビア撮影？　8年ぶりのバラエティー番組出演でも色褪せない魅力！

　コン・ユが8年ぶりにバラエティー番組に出演し、話題となっている。コン・ユは映画『容疑者』の公開を間近に控え、パク・ヒスンとともにバラエティー番組 SBS『ランニングマン』に出演し、バラエティー感覚の健在ぶりをアピールした。

　多くの女性のハートに火をつけた“女心放火罪”の容疑者として登場したコン・ユは、“マナー男子”としての姿だけでなく迫力ある“サンナムジャ(男らしい男性)”の姿など、様々な魅力を発揮した。そんな中、ひと際視聴者の目を引いたのが野外ミッションで彼が披露したオレンジ色のダウンジャケットスタイルだ。

　厳しい寒さの中で行われた野外ミッションでコン・ユとランニングマンのメンバーたちが着ていたカラフルなダウンジャケットは、アウトドアブランド「Discovery EXPEDITION」の製品。ブランド独自のカラーブロックとディテールを特徴としており、フレンチダック・ダウンの使用で酷寒の季節でも優れた体温維持機能を発揮する。

　コン・ユをはじめランニングマンのメンバーたちは、それぞれオレンジ、ブルー、グリーンなどの華やかなカラーブロックのダウンジャケットを着てミッションを達成、激しい野外活動にも適したファッションであることを証明した。

　この日の放送でコン・ユは最後のミッションで老練なハハの追撃を受け、惜しくも優勝を逃した。そして、悔しそうな表情を浮かべながら『ランニングマン』への再出演を誓った。

　「Discovery EXPEDITION」の関係者は、「コン・ユは久々に出演したバラエティー番組で当ブランド独自のカラーブロックが引き立つダウンジャケットを着て、スポーティーかつファッショナブルな冬のアウトドアスタイルを提案した。また、野外撮影時にメンバーたちを寒さから守ってくれたフレンチダック・ダウン使用のダウンジャケットは機能性だけではない。コン・ユが着たオレンジをはじめ、イエロ、ブルー、グリーンなどの華やかなカラーも特徴で、暗くなりがちな冬の男性用アウターのポイントアイテムとして、放送直後から大きな反響を得ている」と伝えた。（翻訳：中川）