『相続者たち』第16話 イ・ミンホ、空っぽになったキャビネットにもたれ嗚咽・・・

2013年11月29日 22:56

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イ・ミンホが、怒りと悲しみに満ちた嗚咽シーンを披露し、本格的な“ラブレース”疾走を予告した。写真=ファエンダムピクチャーズ

イ・ミンホが、怒りと悲しみに満ちた嗚咽シーンを披露し、本格的な“ラブレース”疾走を予告した。写真=ファエンダムピクチャーズ[写真拡大]

 イ・ミンホが、怒りと悲しみに満ちた嗚咽シーンを披露し、本格的な“ラブレース”疾走を予告した。

 イ・ミンホは28日放送のSBS水木ドラマ『相続者たち』(脚本:キム・ウンスク、演出:カン・シンヒョ)の第16話で、空っぽになったキャビネットの前で一人立ちつくしたまま嗚咽するシーンを描き出す。

 前回放送の第15話では、タン(イ・ミンホ)が父キム・ナムユン(チョン・ドンファン)が下した禁足令によって家に閉じ込められるというシーンが描かれた。

 王冠の重さに耐えなければと、兄ウォン(チェ・ジニョク)との戦争、そしてウンサン(パク・シネ)との別れを強いる父のせいで、どうしようもない選択をしなければならない瞬間を迎えたのだ。

 今回、学校の廊下で胸が裂けるほど凄然とした涙を流しているイ・ミンホの姿が予告され、その理由についても関心が高まっている。

 このシーンの撮影は去る24日、大田市に位置する某外国人学校で行われた。

 誰もいない学校の廊下でキャビネットを開いた後、深い涙を流すシーン。イ・ミンホはこれまで以上に情熱的な姿を見せ、現場の雰囲気を圧倒した。

 特別な重みを持った成長痛を克服しながら、同時にただ一つの愛を守るため躊躇なく突進するタンの姿を、茫然自失の中怒りと切なさが混じり合った眼差しで完璧に表現し切ったのだ。何よりもイ・ミンホは、本能的に疾走し始めたタンの姿を一寸の誤差もない完璧な演技で完成させ、周囲を感嘆させた。

 制作会社側は、「イ・ミンホは、クライマックスに達しているロマンスストーリーを彼ならではの魅力とカリスマによって徹底的に消化し、目を離すことのできない圧倒的な存在感を見せている」とし、「今後更に情熱的になる激情ロマンスを見守って欲しい」と伝えた。

 なお、前回放送された第15話では、キム会長によって家に閉じ込められたタンがこっそり抜け出し、腹違いの兄キム・ウォン(チェ・ジニョク)のもとを訪ね“涙の宣戦布告”をする姿が描かれた。

 タンは自分が帝国グループの大株主になったことを知り怒りを表すウォンに向かって、自分の本心を分かってくれと懇願するが、再びアメリカに戻れと冷たく言い放つウォンにショックを受ける。

 そして、「行かない、いや、行きたくない。それから株も譲らない。俺の持ち分が欲しかったら奪ってみろ」と言いながら今後更に激しくなっていく『相続者たち』に対する好奇心を高めた。続く第16話は、28日に放送された。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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