チェ・ダニエル、映画『AM11:00』の名場面は「僕のギター演奏」

2013年11月21日 17:33

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Jpictures Syndicate

チェ・ダニエルが自分のギター演奏に感動した。

チェ・ダニエルが自分のギター演奏に感動した。[写真拡大]

  • チェ・ダニエルが自分のギター演奏に感動した。

 チェ・ダニエルが自分のギター演奏に感動した。

 チェ・ダニエルがソウルCGV往十里(ワンシムニ)店で進行された映画「AM11:00」マスコミ試写会で自分のギター演奏の実力に感動して名場面として選んだ。

 この日、映画の中の名場面を選んでほしいと言う質問にチェ・ダニエルは「映画が基本的な見どころもあるがキム・ヒョンソク監督特有の見える部分たちと見えない感性的な側面たち、考えが行き違う部分たちを趣があるように上手く表現されたようで良かった。回想場面で3人の記憶が行き違う。その部分が特に良かった」と答えた。

 これと共にチェ・ダニエルは「個人的な名場面は僕が直接ギターを弾く場面だ。僕がギターも弾くことができんだなと思った。音楽を加えたのではなく本当にギターを弾いた」と強調して笑いを誘った。

 チェ・ダニエルは「AM11:00」で研究員ジワン役を引き受けた。ジワンは一番理性的な研究員だが恋人ヨンウン(キム・オクビン)の前では限りなくロマンチックな人物で、時間移動後に研究所が危険に遭うという事実が分かって仲間たちの安全のために研究所を脱しようと考える。

 ウソク(チョン・ジェヨン)の隠された過去を唯一知っている人物でプロジェクトにとらわれすぎるウソクと対立する。

 一方、「AM11:00」は明日午前11時への時間移動に成功した研究員たちが、その所から持って来た24時間の間のCCTVの中で死を目撃してそれを阻むために時間を追跡するタイムスリラーだ。韓国で今月28日に公開される予定だ。

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