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マツダ:スマホ用レースゲームアプリ「シェイキン レーサー」などを提供開始、車両開発データに基づいた情報を織り込む
【11月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 マツダ(東:7261)は21日、スマートフォン用公式アプリ「SHAKIN' RACER(シェイキン レーサー)」と「MOTIONIST(モーショニスト)」の提供を開始したと発表した。両アプリ開発には、マツダの商品企画や開発部門が携わっており、実際の車両開発データに基づいたユニークな情報を多く織り込んでいるという。
「シェイキン レーサー」は、クルマを動かす楽しさを直観的に感じられるレースゲームアプリ。スマートフォンを振るだけのシンプルな操作で、子どもから大人まで幅広くプレイできる。価格は無料で、対応端末は、iOS版ではiOS 6.0以上を搭載する端末、Android版ではAndroid 4.0以降を搭載する端末。
「モーショニスト」は、“歩く””走る”といった日常の動きの“質”を計測、評価するアプリ。単に走行距離や運動量を計測するアプリとは異なり、マツダ車にも搭載されている運転サポートシステム「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」の測定アルゴリズムを活用し、正しく美しい運動フォームの習得を提供する。価格は無料で、対応端末は、iOS版ではiOS6、iOS7の端末、Android版ではAndroid4.0以降の端末。iOS版,Android版ともに公開中。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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