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NY原油:反落で93.03ドル、供給拡大観測の継続などで一時92.72ドルまで下落
記事提供元:フィスコ
*07:01JST NY原油:反落で93.03ドル、供給拡大観測の継続などで一時92.72ドルまで下落
NY原油は反落(NYMEX原油12月限終値:93.03 ↓0.81)。供給拡大観測が継続するとともに、米連邦準備制度理事会(FRB)が速やかに資産購入縮小に踏み切るとの見方が再燃したことが圧力となり、一時92.72ドルまで下落。6月末以来の安値を更新した。ブレントとのスプレッドは15ドル程拡大。ダドリーNY連銀総裁が景気や労働市場に関して楽観的な見通しを示したため、早期の量的緩和第3弾(QE3)縮小観測が再燃した。《KO》
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