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すべてアセンブリ言語で書かれたMenuetOS、バージョン1.0に一歩近づく
記事提供元:スラド
すべてアセンブリ言語で書かれたOS「MenuetOS」が、バージョン1.0に一歩近づいたそうだ(MenuetOS.net、Computerworldの記事、本家/.)。
最初のバージョンがリリースされてから13年間、現在の最新版は11日にリリースされた64ビット版のMenuet64で、バージョンは0.99.34となっている。1年以上前からデジタルTVをサポートしており、昨年はmathlibが追加されてOSがx87 FPUに依存することもなくなった。機能が向上する一方で、現在もOS全体が1枚のフロッピーディスクに収まる。開発者のVille Turjanmaa氏によれば、納得のいく完成度に達するまでいくらでも時間をかけるとのことで、バージョン1.0のリリースまで少なくとも1年はかかるそうだ。時間は二の次で、不完全なコードをリリースすることだけは避けたいとのことだ。 スラッシュドットのコメントを読む | OS
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