(ブラジル)通信大手チン・パルチシパソエスが急落、親会社による売却観測の後退で

2013年11月11日 09:25

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記事提供元:フィスコ


*09:25JST (ブラジル)通信大手チン・パルチシパソエスが急落、親会社による売却観測の後退で
10.63レアル(-3.89%)=8日終値

通信大手チン・パルチシパソエス(TIMP3)が大幅下落。親会社テレコム・イタリア(イタリア通信大手)が同社を売却しない可能性を示唆したことが嫌気された。これまでは、債務削減の一環として親会社がチン・パルチシパソエスを売却すると期待され、同社の株価は年初から約35%上昇していた。《ZN》

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