NY金:反発で1314.7ドル、1322.4ドルまで上昇後は上げ幅を縮小

2013年11月5日 07:02

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記事提供元:フィスコ


*07:02JST NY金:反発で1314.7ドル、1322.4ドルまで上昇後は上げ幅を縮小

NY金は反発(COMEX金12月限終値:1314.7 ↑1.5)。週明け4日は一時1322.4ドルまで上昇したものの、その後は上げ幅を縮小した。セントルイス連銀のブラード総裁が「連銀は(QEについて)増加も縮小も可能だが、増加は恐らくない」としながらも、インフレ加速が観測されていないことに触れ「縮小を急ぐ必要なし」とコメントしたことなどが材料視された。《KO》

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