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プログラミングを義務教育に取り入れるのは不自然という主張
記事提供元:スラド
eggy 曰く、 イギリス政府はプログラミングを小学校の義務教育に取り入れようとしているそうだが、これに対し英Telegraph記事が反論を述べている(本家/.、Telegraph記事)。
その主張は、「本来義務教育に含まれるべきものは、読み書きや算数のように日常生活において不可欠なものであるべきだが、コーディングはそれに該当しない」というものだ。ニッチなメカニカル技術であるコーディングは、配管工事や自動車修理と共通して、一部の人間(「ずば抜けてさえない変人」)しか興味を持たないものであるとも述べられている。
同記事に対する反応は、Telegraphでも本家/.でも辛辣なものが大多数である。日本政府も6月5日に発表した成長戦略の中にプログラミング教育を盛り込んでいたが、/.Jの皆さんのお考えを是非お聞かせ頂きたい。
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