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NY金反発で1350.3ドル、対ユーロでのドル下落や米QE縮小先送り観測で買い優勢

2013年10月25日 07:02

記事提供元：フィスコ

*07:02JST NY金反発で1350.3ドル、対ユーロでのドル下落や米QE縮小先送り観測で買い優勢

NY金は反発（COMEX金12月限終値：1350.3　↑16.3）。24日通常取引開始後には1352.30ドルまで上昇した。欧米金利差拡大に伴うユーロ買いが継続し、対ユーロでドルが下落したこと、米国量的緩和縮小先送り観測の強まりから資金流入が継続するとの見方が強まったことから、金は買い優勢の展開になった。《KO》

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