NY金:反発で1315.8ドル、米量的緩和縮小の先送り観測で買い優勢

2013年10月22日 07:02

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記事提供元:フィスコ


*07:02JST NY金:反発で1315.8ドル、米量的緩和縮小の先送り観測で買い優勢

NY金は反発(COMEX金12月限終値:1315.8 ↑1.2)。引き続き利益確定売りが上値を抑制する要因になったものの、10月29-30日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、量的緩和縮小の先送りが予想されており、資金流入継続への期待感から買い優勢となった。《KO》

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