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日清食品HD:今中間期の純利益を37%増に上方修正、袋めん類の売上が好調
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日清食品ホールディングス(東:2897)は21日、2014年3月期第2四半期の連結業績予想を修正し、純利益を前回予想の65億円から前年同期比37%増の85億円に引き上げた。日清食品の袋めん類の売上が好調に推移したことに加え、持分法による投資利益および有価証券売却益の影響等により前回予想を上回る見込み。
また、売上高を同1900億円から同8%増の1932億円に、営業利益を同80億円から同11%増の99億円に、経常利益を同100億円から同21%増の135億円に、それぞれ引き上げた。なお、通期予想については、販売費等の支出増を見込んでおり、予想を据え置いた。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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