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LINE:アバターコミュニティサービス「ILNE PLAY」の海外ユーザーが600万人を突破、アメリカや台湾でユーザーが急増
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 LINE(本社:東京都渋谷区)は15日、同社の無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE」の連携サービス「LINE PLAY」(iOS・Android対応/無料)の海外ユーザー数が、グローバル展開を開始してから約8カ月間で600万人を突破したと発表した。
「LINE PLAY」は、ユーザーが作成したキャラクター(アバター)やマイルームを装飾して、コミュニケーションを楽しめるスマートフォンアバターコミュニティサービス。2012年11月に日本国内でプレオープン後、2013年2月にグローバルでのサービス提供を開始した。現在、全世界ユーザー数約1200万人のうち海外ユーザーは600万人にまで拡大。とくにアメリカや台湾、タイ、インドネシアなどで急速にユーザー数が増加しているという。
なお、グローバルでの利用増加を受けて、「LINE PLAY」はアバターコミュニケーションサービスになじみが無い海外ユーザーでもさらに使いやすくなるよう、デザインの全面リニューアルを実施。必要のないアイテムを仮想通貨(ジェム)に換金できる「リサイクル機能」など新たな機能を搭載した。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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