関連記事
iPhone 5sでBSoDが発生
iPhone 5sでBSoD(Blue Screen of Death)が発生しているそうだ(HotHardwareの記事、本家/.)。
BSoDといってもWindowsのBSoDのようにエラーコードなどが画面に表示されるわけではなく、突然画面が青くなってiPhone 5sが再起動してしまうというもの。iWorkに含まれるNumbersやPagesといったアプリが主な原因と考えられているが、他のアプリでも発生するという報告もあり、原因は特定されていないようだ(Apple Support Communitiesのスレッド1、スレッド2)。
実際のところ、64ビットのA7チップとM7コプロセッサーを搭載したiPhone 5sではアプリのクラッシュ発生率もiPhone 5/5cより高いようだ。モバイルアプリのパフォーマンス解析を行うCrittercismによると、iPhone 5/5cではアプリのクラッシュ発生率が1%以下なのに対し、iPhone 5sでは約2%とのことだ(AllThingsDの記事、MacRumorsの記事)。 スラッシュドットのコメントを読む | アップルセクション | ソフトウェア | バグ | アップル | iOS | iPhone
関連ストーリー:
iOS 7の視覚効果で気分が悪くなる? 2013年09月29日
「iOS 7にアップデートすると防水になる」という偽広告が広まる 2013年09月28日
米アラスカ州でiPhoneのマップアプリに従って空港に向かったドライバー、滑走路を横断 2013年09月28日
iPhone 5s/5cの製造原価は199ドル/173ドル~ 2013年09月27日
iPhone、3日間で900万台販売 2013年09月25日
Chaos Computer Club、iPhone 5sの指紋認証を突破 2013年09月23日
iOS 7は遅い? 2013年09月22日
iFixitがiPhone 5sをさっそく分解 2013年09月21日
iOS 7リリース 2013年09月20日
ドイツの情報保護委員、iPhone 5sの指紋認証機能は使うべきでないと主張 2013年09月16日
iPhone 5sとiPhone 5c発表、ドコモでも利用可能に 2013年09月11日
ブルースクリーン、五輪デビューを飾る。リブートお願いします。 2008年08月13日
Mac OS Xのためのブルースクリーン 2006年09月13日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク