NY原油:反発で103.01ドル、需要鈍化懸念を受けた売りが後退

2013年10月11日 07:33

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記事提供元:フィスコ


*07:33JST NY原油:反発で103.01ドル、需要鈍化懸念を受けた売りが後退

NY原油は反発(NYMEX原油11月限終値:103.01 ↑1.40)。3カ月ぶりの安値から103.33ドルまで上昇。共和党が6週間程度の短期間に限って債務上限を引き上げる提案を行ったことから米国の債務上限問題解決への期待が強まり、需要鈍化懸念を受けた売りが後退した。《KO》

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