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『火の女神チョンイ』第28話 キム・ボム、迫真のアクションでムン・グニョンの危機を救う
MBC月・火曜ドラマ『火の女神チョンイ(原題)』に出演中のキム・ボムが、日本に拉致される危機に陥ったムン・グニョンを救った。[写真拡大]
MBC月・火曜ドラマ『火の女神チョンイ(原題)』(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン 演出:パク・ソンス、チョン・デユン)に出演中のキム・ボムが、日本に拉致される危機に陥ったムン・グニョンを救った。
ユ・チョンイ(ムン・グニョン)が日本の商人に脅されて誘拐されかけていたところに立ちはだかったキム・テド(キム・ボム)は迫真のアクションを披露し、視聴者の注目を集めた。
今月8日の放送ではシム・ファリョン(ソ・ヒョンジン)に会いに行ったチョンイから何の連絡もないために彼女を探しに出かけたテド、そして陶磁器に対する自分の天性の才能に気づいて共に日本に行こうと言う商人の申し出を断るチョンイの姿が描かれた。
すると商人は武士を使ってチョンイを誘拐しようとし、その時現れたテドが剣を抜いてチョンイをかばった。続いて展開した息詰まるような剣闘で、テドは圧倒的な剣術で緊張感あふれる状況の中、武士を倒した。
しかし武士の1人が離れた所にいたチョンイの首に剣を突きつけ、テドは難局に陥る。チョンイを救うためには剣を収めるしかない状況は視聴者をはらはらさせた。
結局商人は企みがばれて捨て台詞を残して逃げ、テドはチョンイを救ったわけだがまかり間違えばチョンイを失うところだったという思いに歯ぎしりし、こみ上げる怒りをこらえきれない姿が注目された。その際キム・ボムは爆発的な怒りの演技を繊細に表現、強烈な印象を残した。
ネット上では「キム・ボム、アクション演技本当にリアル」「華麗な剣術に感心」「キム・テドの騎士道が光った」「キム・ボムの殺伐とした眼光に圧倒された」「流れるようなアクションに惚れた」「男性美炸裂」など様々な反応が上がっている。
また、『火の女神チョンイ』では陶工に任命されたチョンイと、彼女によって職位を剥奪され復讐を誓うイ・ガンチョン(チョン・グァンリョル)の姿が描かれて興味をかき立てた。MBC『火の女神チョンイ』は毎週月・火曜夜10時より放送中。(翻訳:中島礼子)
■『火の女神チョンイ』第28話 ハイライト映像
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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