NY金:反落で1324.6ドル、米デフォルト懸念継続で利益確定売りが優勢に

2013年10月9日 07:02

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記事提供元:フィスコ


*07:02JST NY金:反落で1324.6ドル、米デフォルト懸念継続で利益確定売りが優勢に

NY金は反落(COMEX金12月限終値:1324.6 ↓0.5)。共和党が民主党提案の条件なし債務上限引き上げ案(クリーンビル)を依然拒否する姿勢を示すなど、米国政府機関の閉鎖が長期化、デフォルト(債務不履行)懸念が継続していることから手控え感が強まり、金市況は利益確定売りから上値の重い展開となった。《KO》

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