関連記事
アバント Research Memo(10):M&Aで事業ポートフォリオの最適化と収益規模の拡大へ
記事提供元:フィスコ
*19:29JST アバント Research Memo(10):M&Aで事業ポートフォリオの最適化と収益規模の拡大へ
■今後の成長戦略
(2)M&Aにも注力
一方で、アバント<3836>はM&Aに関しても積極的に取り組んでいく方針を示している。この9月に新たな社外取締役として、GCAサヴィアン<2174>のマネージングディレクターでM&A分野で経験豊富な福谷氏を招聘したことや、10月からは持株会社制に移行したことも、その証左と言えよう。
M&Aの対象としては、事業領域を問わず高い専門性を持ち、事業のコアコンピタンスが明確で、かつバリューのある企業となる。まずは、顧客層が近いところを対象として検討を進めていく方針だ。
直接的な「M&A」の効果としては、マクロ環境の変化に対するリスクヘッジとしての事業ポートフォリオの最適化と同時に、グループ全体の収益規模の拡大を狙う。間接的には、アバント・グループで多数抱える職能性の高い、高付加価値人財に対して、グループ間での人財流動性を担保する事により、多様な経験及び成長機会を提供し、グループ全体の労働環境への好循環を期待している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
スポンサードリンク

