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アバント Research Memo(7):自己資本率の低下もROAやROEは収益の拡大で上昇傾向
記事提供元:フィスコ
*19:26JST アバント Research Memo(7):自己資本率の低下もROAやROEは収益の拡大で上昇傾向
■決算動向
(2) 財務状況
2013年6月期末のアバント<3836>財務状況は下表の通りとなっている。総資産はジールの子会社化によって売上債権やのれん等が増加し、4,785百万円(前期末比1,283百万円増加)となった。一方、負債はジールの子会社化により支払債務や有利子負債が増加し、2,906百万円(同936百万円増加)に、純資産は収益の拡大により、1,879百万円(同347百万円増加)となった。
主要経営指標をみると、安全性指標では有利子負債の増加等によって自己資本率が低下しているが、四半期ベースでみれば2013年6月期の第3四半期の34.4%を底に回復に向かっており、同社が目標としている40%以上の水準には早晩、回復するものとみられる。また、収益性に関しては売上高営業利益率のみ対前期比で若干低下したものの、ROAやROEなどはいずれも収益の拡大によって上昇し、高収益体質を取り戻してきたと言えよう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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