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湘南シーサイド開発がOAG税理士法人などを提訴
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【9月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ゴルフ場・ゴルフ練習場等を運営する湘南シーサイド開発(本社:神奈川県茅ケ崎市)が、OAG税理士法人らに対して損害賠償を請求する訴訟を提起していたことが、さくらフィナンシャルニュースの取材で27日分かった。
事件番号は、東京地裁平成25年(ワ)第19535号、平成25年(ワ)第19534号で、東京地裁民事8部(商事部)の601号法廷で9月26日の午後1時30分から第一回口頭弁論が開かれていた。担当裁判官は、谷口安史(裁判長)、鈴木謙也、西澤健太郎の3名で、斉藤竜也書記官が担当している。
なお谷口安史裁判官は合議事件の裁判長就任以来、株主が会社を訴える事件において一回も株主側勝訴の判決を出していないため、一部の商事事件の当事者らの間で批判がある。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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