あいホールディングス Research Memo(11):明確な基本方針の下、積極的にM&Aを行っていく方針

2013年9月24日 18:47

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記事提供元:フィスコ


*18:47JST あいホールディングス Research Memo(11):明確な基本方針の下、積極的にM&Aを行っていく方針

■中長期展望

(3)新規事業(M&A)

もうひとつ会いホールディングス<3076>の中長期的展望で重要なのが「M&A戦略」である。既に何度も述べているように同社はM&Aを成長のための重要戦略と位置づけており、良い案件があれば今後も積極的に行っていく方針だ。ただし、やみくもにM&Aを行うわけではなく、はっきりとした基本方針を持っている。例えば、粗利の低い事業は行わない、建設・不動産および食品関連は行わない、大企業が参入し易い事業は行わない、急成長はしなくても堅実に利益を生む事業は検討する、規模は小さくても社会貢献出来る事業は検討する、現在は赤字でも経営次第で黒字転換する可能性のある事業は検討する等々である。このように明白な基本方針があり、それがブレないことが同社のM&Aの成功率を高めている。

現時点でM&Aによる将来利益を予測することは不可能だが、いずれにしろ同社の収益にマイナスの影響は与えづらいことから、その内容が期待される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島昇)《FA》

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