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ソフトバンテク Research Memo(11):中期的な成長戦略に関しては着実に進展
記事提供元:フィスコ
*17:11JST ソフトバンテク Research Memo(11):中期的な成長戦略に関しては着実に進展
■中期的な見通し
ソフトバンク・テクノロジー<4726>は中期経営計画を公表していないが、攻めの経営に一気に舵を切る姿勢を明確に表明している。
具体的な方針を改めてまとめると、次のようになる。同時に成長戦略がどの程度進ちょくしているかも検証する。
まず、既存の事業内での変革。イービジネスサービス事業では、EC BPO中心の収益構造を、需要拡大が見込めるWeb MarketingやWebフォントサービスの拡大に力を入れることで変革する。また、6月に行ったM&Aで着実に布石を打っていると評価できる。一方、EC BPOに関しては、国外、特に東アジアでの拡大を図る。
ソリューション事業では、機器販売に代表されるワンタイムビジネスから、サービスインテグレーションに代表されるリカーリングビジネスへと比重を移す。これにより、安定的かつ継続的に収益を生むビジネスモデルを拡大する。これは、2014年3月期の第1四半期で着実に実現できている。
さらに、イービジネスサービス事業とソリューション事業を融合させたビジネスとして、ビッグデータソリューション事業を拡大していく。これは、6月に行った2社の買収で体制がさらに強化されている。
また、R&BD推進本部の設置に加えて、長田取締役の就任により積極的な財務戦略を行う体制も整った。特にM&Aの推進において、今後、成果となって現れることが期待できる。
以上から、中期的な成長戦略に関しては、着実に進展していると評価できよう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》
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