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NY原油：続落で103.59ドル、中東懸念緩和による供給不安後退で売り継続
2013年9月24日 07:02
記事提供元：フィスコ
*07:02JST NY原油：続落で103.59ドル、中東懸念緩和による供給不安後退で売り継続
NY原油は続落（NYMEX原油11月限終値：103.59 ↓1.16）。週明け23日も買い控えられて通常取引開始後に103.12ドルまで下げた。6カ月ぶりの高水準まで回復した中国の製造業指標を受けて需要拡大期待が広がったものの、中東懸念緩和による供給不安の後退で売り優勢の展開が継続した。《KO》
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